『風花は 二月とともに 逃げ去りし』

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風花、ってのは言うなれば天気雨の雪みたいなもので。
空に雪雲がないのに山間部の強い風に吹かれて、平地に雪が降ること。
こないだはそんなかんじでしたね。

といっても写真には写らないんですが…すみません<(_ _*)>
『白い空 眩しい光 箱の中』


なんとなく降りてみるのもありだったのではないだろうか。

<アシスタント・shido>
『寒空の 茜の方へ 進む旅』

みんな今日もおつかれ様。
『柔らかな 陽射しを待てり 冬ごもり』

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もうすぐ春が来ると思っては、また寒波が来るという繰り返し。
三寒四温で春になっていくんだなぁと思い、そして何となく麗らかな
春にならなければ、と思ったりもする。
冬ってのは、厳しい寒さがストイックでまたよい。
『時せまり 空と思いの 幕下ろす』


夜が近づいてくると同時に

卒業の季節も近づいてきた。

<アシスタント・shido>
過ぎし日の 思いと共に 梅薫り

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もう春なんですね。
季節は実に正直で、なんだか嬉しくなります。
『上を見ず 光は空を 指し示す』

そればかり見ていては見えるものも見えない。空はいつもそこにあるけど、物もみんな結局みんな空を見てるんだ
『酔い回り 世界は原色 空はした』

酔っぱらうと世界がどうも反転しているようなきがします。
いや、別に地面に寝てるわけじゃないんですけどね、笑
送別会など送り送られる事がおおいですよね。
いつも同じ空を見てるんですが。

空見 作